これから仔犬を迎えようと考えている方々が悩む事の1つにオス犬が良いのかメス犬が良いのか?との疑問も湧いてくると思われます。
人間世界ではあらかた「男らしい」「女らしい」との言い回しがありますが、犬の世界ではどうなんでしょうか?
オス犬だからやんちゃで、メス犬だから優しいなど人間の考え方が当てはまるのでしょうか?
もしあなたがオス犬を飼った時に何に注意をすれば良いのか?メス犬を飼った時に何に注意をすれば良いのかを簡単ですが書いてみようと思います。
但し統計的なもので絶対的のものでは有りません。
| オス犬 | メス犬 |
| 攻撃的になる | 生理が有る |
| 家や公園で徘徊する | 徘徊は余り無い |
| 同犬種では大きい | 同犬種では小さい |
| 甘えたである | 依存しやすい |
これらはあくまでも統計的なもので、全ての個体が当てはまるわけではありません。
オス犬の中では喧嘩を避ける子もいますし、逆にメス犬でも喧嘩を吹っかける子も居ます。
競技会は訓練(躾け)に於いては大きな違いはありませんので、ご家庭で充分相談すべき事だと思います。
★メス犬の生理
大きな違いはメスには生理があります(約半年に1度)。小型犬では早ければ生後半年で、大型犬でも生後1年ほどでやってきます。
男性の方には判りづらい事があろうかとは思いますが、この時期のメスはいつもとは違います。
集中力が欠けたり、食欲が落ちる事もあります。
人間の生理とは違っていて、発情の初期の排卵前の出血になります。(人との違いは奥様や親しい女性の方にお聞き下さい)。発情(生理)に成ると陰部が腫れてきます。これを当店では「苺ちゃん状態」に成ったと言ってます。
この時にはオス犬に誘惑を掛ける個体も多いです。オス犬の前で尻尾を横に倒して誘惑を掛けてきます。
生理中の3週間~1ヶ月はメス犬の散歩は出来るだけ時間をずらして、他の犬には気を使ってあげてください。
★オス犬の発情
ほぼ一定周期で発情(生理時期)するメス犬と違って、性的に成熟したオス犬(小型犬で1歳頃、大型犬では2歳頃)は発情期(生理期間)がありません。
メス犬は人間には感じられない匂いを発散します。この匂いは子孫繁栄の為に当然のことなのですが、この匂いでオス犬は刺激され、オス犬の性欲にスイッチが入り発情中のメス犬を追っかけまわします。
このような事がありますので、当然生理中のメス犬はドッグランやドッグカフェなどには入ることも出来ませんし、お散歩にも気を使って貰う事になります。
メス犬は生理が始まって約2週間前後で排卵にあたり、その数日(4~5日)が妊娠期間にあたります。
その後も匂いが発散されますので、お散歩には注意してください。
どちらかを愛犬に迎えたとしても固体により違いがありますので、オス犬なのに。。。とかメス犬なのに。。。の考え方は絶対にしないで下さい。
それぞれの個性があり、人格(犬格)がありますので、上手にお付き合いをして頂きたいものです。
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