| 子犬を迎えられた方は必ずと言って良いほど甘噛みに泣かされます。なぜ、甘噛みをするのでしょうか?
まず、犬は人間と違って目で見たり、触ったりして物を確かめるのではなくて、匂いを嗅いで口で噛んで確かめる生き物です。
そして子犬にとっては目の前で動く手や足は格好のオモチャです。子犬と言えども狩猟本能は持っていますので、動く物には本能的に身体が動き、口が出てしまいます。
子犬の噛む力はまだまだ弱いですが、尖った歯は非常に痛いです。小型犬ならまだしも、大型犬の甘噛みはそのままにして置くのは非常に危険です。
子犬は噛む事で家族の方が声を上げる事を喜んでくれていると感じます。応援してくれていると感じます。
特に女性やお子様の高い声は怒られていると言うより応援してくれていると勘違いをしますので、絶対に甲高い声を出す事は控えてください。
甘噛みを止めさす方法としては幾つかあります。
1.甘噛みをしたら、声を出さずに無視をして部屋から出て行くこと。
2.手を噛んできたら口の中に手を入れて、舌の奥を指で押える。
3.ドスの聞いた声で「痛い!」と一声だけ掛ける。本当に止めて欲しい事を伝える。何度も「痛い・痛い・痛い・・・」と続ける事は子犬を喜ばせるだけです。
4.代わりに噛んで良いもの(おもちゃやガムなど)を与えて、それを噛む事を褒めてあげる。
5.苦味を感じる市販のスプレー(ビターアップル)を手足に掛けるて、嫌な思いをさせる。
6.噛まれている方以外の方が子犬に気づかれないように大きな物音を出す。例えば缶ジュースの中に小石を入れてガラガラと言う鳴り物を作って子犬に気づかれないように上から子犬の側に投げる。
などの方法がありますので、試してみてください。
歯が生え変わる生後4ヶ月頃は痒くて酷くなることが有りますので、黙認せずにしっかりと対処して下さい。
興奮した時には甘噛みが本気噛みに成る事も多々あり、多くの飼い主さんが出血する事故も起きていますので、
家族全てが同じ気持ちで同じ様に対処して上げて下さい。 |